LIONS INTERNATIONAL DISTRICT 334-B 本日、ライオンズクラブ国際協会334-B地区第71回年次大会が盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。本年度はファブリシオ・オリベイラ国際会長の『Make Your Mark 足跡をしるす』という会長テーマの基、L丹羽 浩康ガバナーにより、地域に根差した素晴らしい奉仕活動を行われましたことに、改めて賞賛と感謝を申し上げます。 一般社団法人 日本ライオンズは昨年度の数々の改革に基づいて、8つの複合地区ガバナー協議会 議長の皆様、35の準地区の地区ガバナーの皆様と協議補完しながら、それぞれの地域にとって最もふさわしい奉仕活動を行い、各クラブの活性化を目指していけるように、連絡・調整・協調に努力して運営をさせて頂いております。お陰様で昨年度からの改革を踏まえ順調に推移しているところであります。 しかしながらコロナウイルスという大きな波があり、ライオンズの奉仕活動にも大きな変化と工夫が必要になってきております。皆様と共に「新しい挑戦」と「転機」をテーマとして、皆様のこれまでの努力と活動が実を結び勢いが増していくように、奉仕という思いを一つにして『未来』へ向けて大いに飛躍して、全国に素敵な奉仕の花が咲き乱れるように、一般社団法人 日本ライオンズとしても改革を進め、皆様と協議しながら、努力していく所存であります。 また、今年は第62回OSEALフォーラムin札幌が10月23日から26日まで、テーマ『WISH 〜LAT. 43°N』〜共生と循環 未来の子どもたちのために〜をコンセプトとした大会が331複合地区 札幌で開催されます。日本での開催は広島大会から6年ぶりであり、札幌では41年ぶりの開催となります。是非多くのメンバーの皆様にご参加頂き、大会と共に晩秋の美しい北海道を実感して頂ければ幸いです。 結びになりますが、この年次大会が地区の結束が一層高まり、貴地区がより一層飛躍されますことをお祈りしております。本日ご参集されました皆様のご健勝とご活躍、そして各クラブのご発展をお祈り申し上げ挨拶と致します。一般社団法人 日本ライオンズ理事長Junichi Matsuura10祝 辞
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