2024-2025年度 獅子吼 Vol.1
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 第一次世界大戦のさなか1917年にアメリカ・シカゴにおいてライオンズクラブが結成された。混沌とした世相の中から生まれた「人々に健康と希望をもたらす」「We Serve」の目標は、一度も揺らぐことなく100年以上前から今に受け次がれています。そして、世界200を超える国と地域で我らの仲間はその目標のもとに活動しています。 2027年までにライオンズクラブの会員を150万人に拡大するM1.5(ミッションワンポイントファイブ)計画が2023年度から実施されています。 この4年間で日本では14,183人の会員が減少、入会者29,435人に対し、退会者は実に43,618人にのぼります。334-B地区では4年間で825人の会員の減少、入会者701人に対し、退会者は1,526人にもなります。楽しいクラブであれば退会者は減少するはずです。是非とも楽しく語り、笑いあえるクラブにしていただきたい。そして、「数は力」会員の拡大に絶大なるお力添えをお願いします。 献血、献血と聞いて皆さんはどう思いますか?日常茶飯事のことで「ああ献血ネ」と特別な思いはないでしょう。しかし、献血は人々の健康(命)を救う大切なボランティア活動です。 しかし、30歳代以下の若年層の献血者数が低下しています。若年層への献血への啓蒙活動が必要と思います。また、岐阜県における献血率は、ここ数年全国で45位か46位とダントツの下位。三重県も、46位から38位と低迷です。いずれにしても全国平均以下の数値です。 依って、2024〜2025年度は、献血率を全国平均値に追いつくよう活動いたしたく、会員の皆さんにご協力をお願いします。4楽しくなくちゃライオンズライオンズクラブ国際協会334-B地区2024〜2025年度 スローガン人々に健康と希望を!We Serve

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