2024-2025年度 獅子吼 Vol.1
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 8月18日、フランスの名優アラン・ドロンが死んだ。88歳だった。年老いても男の色気を失わない名優だった。 8月19日、76歳の誕生日を迎えた。自分の人生に残された時間は12年程度と実感した。先を急がねばならない。 1年間、川嶋元ガバナーの下で第2副地区ガバナーとして勉強をした。自分がなすべきテーマを見つけた。大垣方式の英語弁論大会を我が4R1Zで立ち上げ、青少年健全育成の道をつけることだ。 合わせて、環境保全の努力もしたい。青少年の活躍する場所を汚してはならない。青少年健全育成事業と環境保全事業は車の両輪だ。 70歳の時から英会話の勉強を始めた。明年の英語弁論大会の折には歓迎のスピーチを英語でしたい。 I have a dream. ライオンズを憧れる若者を育てたい。 この度、第70回地区年次大会・代議委員において2024〜2025年度の第二副地区ガバナーに選任されました、第1R第1Z郡上八幡LC所属L.小谷則夫でございます。 責任の重さに身の引き締まる思いです。キャビネットの一員としての職責を果たせるよう努力する所存でございます。 繰り返される地域紛争や、地球温暖化による自然災害の多発など多くの人々が困難を陥っている中、社会的に弱い立場の人に救いの手を差し伸べる思いやりの奉仕活動、これがライオンズに求められています。 今年度、丹羽ガバナーは「ライオンズは楽しくなくちゃ!」スローガンのもと「献血活動の啓蒙と増進・LCIF寄付の推進」基本方針に掲げられています。 ライオンズの友愛と相互理解の精神を養う理念に立ち返り助けを必要とする人に積極的に寄り添い、求めることを受け止め、共有して行動することが大切だと思っています。 今年一年、丹羽ガバナーを全力で支えてまいります。メンバー各位、皆様方のご協力とご指導を何卒宜しくお願い申し上げます。【津西LC】【郡上八幡LC】6L.加藤謙一L.小谷則夫副地区ガバナー紹介第一副地区ガバナー第二副地区ガバナー

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